■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■    Outdoor magazine's Basecamp  Vol.077 2005.12.26発行        ☆――― ベースキャンプのアウトドア情報便 ―――☆        山路風ネットワーク ―――― http://www.yamajikaze.net/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□ 寒中お見舞い申し上げます。 気象庁などでは、比較的暖かい冬となる予報でしたが、大方の予想に反して 観測史上の大雪に見舞地方われた地方の方々には、大変な年末になってしま いました。事故のない無事な正月を迎えられるようお祈りいたします。 長い間発行が滞りまことに申しわけありませんでした。 これからもアウトドアポータルサイトとして、みなさまに少なからず愛され るよう頑張る所存です。 またアウトドアを通じてあなたにとっていい一期一会を・・・・・。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■「山路風ネットワーク」では、投稿写真の受け付けを行っています。 投稿写真は、審査の上随時掲載致します。是非投稿下さいますようご案 内申し上げます。 [投 稿 規 定] テーマ:「日本または世界の自然」自然・風景・山・渓谷 (人物が入っても可。)自然保護など 資 格:住所・年齢・プロ・アマは問いません。 (ただし、国内在住者に限らさせていただきます) データ:JPGデータ データサイズ 1024×768 800×600 Pixel 1MB以下 E メールによる受付とさせていただきます。(携帯は不可) 応募先:山路風ネットワーク ネイチャーフォト 係 http://www.yamajikaze.net/library_photo/photo_frame.htm 記入事項 1.撮影年月日 2.撮影地(被写体の名称) 3.タイトル 4.簡単な説明文(全角20字程度) 5.応募者名(ハンドル名・ペンネームでも可) 6.応募者のEメールアドレス (Eメールは、外部には非公開です。山路風ネットワーク編集部か ら入賞のみ連絡に使用しますので、フリーメール等は避けて、信 頼性の高いアドレスをご記入ください。 7.応募者住所(都道府県名と市町村名) [応募上の注意] 1.作品は未発表のものに限ります。 2.作品は1人何点でも可。ただし、合成、組写真は不可。 3.応募作品は返却(データ削除)いたしません。 4.写真掲載で問題が発生した場合、主催者免責されるものとします。 ****************************************************************** ★ 日本名山シリーズ………日本百名山 深田久弥語録(再編集) ********************************************************************* 中高年の登山ブームのなか深田久弥「日本百名山」を耳にしたり、またこれ を目標にしている登山者などいらっしゃることでしょう。 ここで、深田久弥著「日本百名山」を読まれた方もいるとおもいますが、読 まれていない方のため編集後記から抜粋して掲載いたしました。 詳細は、新潮社刊「深田久弥日本百名山」をごらんください。 --------------------------------------------------------------------- 日本人と山、深田久弥氏の百名山を選定した基準について 日本は山国である。 どこへ行っても山の見えない所はない。 市や町や村を見おろす形のいい山が立っていて、そこの学校の校歌に必ず詠 みこまれるといった風である。 日本の国民は大てい山を見ながら育った。 東京だけは山に遠いが、しかし煤煙の少なかった昔は、富士山や筑波山が重 要な背景であった。・・・・・。 --------------------------------------------------------------------- 日本人ほど山を崇(たっと)び山に親しんだ国民は、世界に類がない。国を 肇めた昔から山に縁があり、どの芸術の分野にも山を取り扱わなかったもの はない。近年殊のほか登山が盛んになって、登山ブームなどと言われるが、 それはただ一時におこった流行ではない。日本人の心の底にはいつも山があ ったのである。・・・・・中略・・・・・ 選定においてまず私は三つの基準をおいた。 その第一は山の品格である。誰が見ても立派な山だと感歎するものでなけれ ばならない。高さでは合格しても、凡常な山は採らない。厳しさか強さや美 しさか、何か人を打ってくるもののない山は採らない。人間にも品格の高下 があるように、山にもそれがある。人格ならぬ、山格のある山でなければな らない。 第二に、私は山の歴史を尊重する。昔から人間と深いかかわりを持った山を 除外するわけにはいかない。人々が朝夕仰いで敬まい、その頂に祠(ほこら) をまつるような山は、おのずから名山の資格をもっている。・・・・・。 第三は個性のある山である。個性の顕著なものが注目されるのは芸術作品と 同様である。その形体であれ、現象であれ、乃至(ないし)は伝統であれ、 他に無く、その山だけが具えている独特のもの、それを私は尊重する。 付加的条件として、大よそ千五百米以上という線を引いた。・・・・・ 参考文献:新潮社刊「深田久弥日本百名山」 --------------------------------------------------------------------- 深田久弥氏について 「日本百名山」の著者、深田久弥は、明治36年(1903)に石川県加賀市大聖 寺で生まれました。 明治42年に錦城小学校に入学しましたが、担任の先生からは、「記憶力、想 像力ニ富ミ作文ヲヨクス」、「快活ニシテ剛毅、社会的知識ニ富ム」少年と 評価されました。 大正15年福井県立福井中学に入学し、この頃から付近の山々に登りました。 大正11年第一高等学校文科乙類に入学、大正15年には東京帝国大学文学科に 入学しました。 在学中に文学誌「新思潮」を刊行し、作家としての道を歩むことを決心、や がて「津軽の野づら」で文壇にデビューしました。 その後、「オロッコの娘」や「雪崩」などの文学小説を発表しました。 しかし、晩年はむしろ、山をテーマとした紀行文や随筆を数多く発表し、 「山の文学者」として知られました。 昭和39年(1964)に、月刊誌「山と高原」に連載したものを単行本としてま とめた「日本百名山」を出版。 この本は多くの人々に読まれ、第16回読売文学賞を受賞しました。 そこには久弥が生涯をかけて登った数多くの山々の姿が愛情をもった格調高 い文体で綴られています。 2002年5月 かがPAP財団「日本百名山」写真コンテスト事務局の掲載許諾済 ********************************************************************* ★ アウトドア関連フォトコンテストのご案内★ ********************************************************************* ■ 第27回コダックフォトコンテスト テーマ:テーマ別、それぞれ作品を募集しています。 締め切り:2006年03月〜4月の予定 詳細説明: http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/professional/kpc/contest/contest_27.shtml ―――――――――――――――――――――――――――――――――― {magclick} {magclick} ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信解除・配信先変更は下記のURLでお願いします。 メールでの解除依頼は受け付けておりません。 ★:http://www.mag2.com/m/0000032091.htm まぐまぐ ★:http://www.yamajikaze.net/basecamp/top.htm 上手く解除ができない場合は、各配信システム側に直接、お問い合わせ下さ い。 --------------------------------------------------------------------- メールマガジン名: @ベースキャンプのアウトドア情報便 発 行 者: 山路風ネットワーク メルマガ編集局 ★: http://www.yamajikaze.net/ 掲載情報および、リンク先のサイト情報に基づいて遂行された活動において 発生したいかなる人物の損傷、死亡、所有物の損失、損害に対してなされた すべての求償の責は負いかねますので、ご承知ください。 念のため、お出かけ前に現地での情報をご確認することをお勧めいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ {magclick} {magclick}