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中高年の山歩き

「なぜ山登りをするの?」
「そこに山があるから・・・」
「お花畠に行きたいから・・・」・・・
二十代では、体力に自信がみなぎり力任せに登ったものでした。
しかし・・・・・
五十才代になると、気持ちだけが先走り、なかなか足が動かず息絶え絶えになりながらやっとの思いで目標地にたどり着いた経験がないでしょうか。


山登りの基本は、まず「好きになること」そのためには憧れの山があることです。
山頂から望む山々、登山道から見える花や景色、でもいきなり山頂にたどり着くことってできないでしょうか。

答は、可能なのです。



まず、山頂近くまで車などで行き、そこから登ることです。
そして山の素晴らしさ、自然の美しさを満喫することからすべてが始まるのです。
つまり、標高差の少ない山を選び、ウサギと亀の話ではありませんが、ゆっくりとしたペースで周りの景色を楽しみながら歩くことが大切です。
また、ときどき振り返って景色を見ておくことも必要です。


中高年で始める登山は、できるだけ入山者の多い山を選ぶべきです。
できれば、途中もしくは頂上付近に山小屋のある山が安全です。
最初は、2〜3時間程度の歩行で登ることができる勾配の少ない山(標高差の少ない)を選ぶことです。


初心者が山道を歩くのって非常に危険です。
最初は、気心の知れた経験者との登山が賢明です。
一人で入山しないよう心がけてください。また、視野の広がった所では、地図を広げ自分の位置を知ることも大切です。できれば25,000分の1の地図と3D(立体地図)のような高低の表記のあるガイドブックなどもあればいいのでは。


計画どおり登れて、自分の体力を知ることが大きな自信につながります。
ここから少しずつステップアップし、登山のスキルアップをはかると、更にレベルの高い山に登ることも可能です。


もうひとつ考えなければならないことは、山の天気が変わりやすく、著しい気候の変化を感じたとき、撤退する勇気を持つことも忘れてはなりません。
日日頃から、天気予報と、登山地図を読む力を養い、無理な計画、無謀な登山は避けるべきです。


また、日頃からウォーキングなどトレーニングをして体を鍛えておくことも大切です。
ベストな状態で登山することに心がけてください。