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● 雷はどうして起こるの?
雷は静電気なのです。
梅雨のシーズンになってくると、雷のゴロゴロと鳴るいやな音を聞くことになりますね。
夏の風物詩にはなっていますが、ちょっとこわいけど、遠くに光るとき閃光花火のようできれいです。
夏の積乱雲はとくに雷が発生しやすく、雲と地球の間でショートするのが落雷だそうです。
電圧は、非常に高く(約2億ボルト)、電流が数万アンペアで、その閃光の通り道の空気は数万℃にもなるそうです。
これによってプラズマ化した空気が光を発し、あの閃光を作り出すのだそうです。
雷雲と地球の間は約2-3Kmあるので、一度に落ちずに放電を繰り返しながら落ちてくるため、閃光がギザギザになるのだそうです。
● 雷から身を守るための方法
雷は電気を通しやすい高い物のほうに落ちやすいといわれています。
金属物、カーボン(炭素)、水分など電気を通しやすいものから離れたほうが安全だといわれています。
金属のなかでも特に金や銀、銅、アルミニュウム、鉄と言った導電性が高いといわれています。
山に登るのに、貴金属の指輪やネックレスなんかしていないと思いますが身に着けないほうが安全ですね。
金属品(ピッケル、カラビナ、ハーネス、コンロ、コッフェルなど)は、雨などに濡れないようにし、できるだけ遠ざけて置きましょう。
したがって、何も無い平原ならいざしらず、街中・樹木のあるところでは、高いものから離れていれば比較的安全だといわれています。
登山中での落雷から身を守るには、樹木の有る場合は、樹木を中心に3m以上離れ、樹木の高さと同じ距離以内に身をかがめることが大切です。
(木は、鉄塔などと同じ解釈でいいでしょう。)
下の絵の黄色い部分が比較的安全だと言われています。
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でも絶対安全ではありませんので、あくまでの自己責任で行動してくださいね。
登山中の落雷のうち、標高の高い地点では、雲の下部がマイナス極、地球の表面(地面)がプラス極となり、雲と大地の間が狭く、大規模な放電現象が起きやすく、放電は、濡れた岩や通路に沿って起こることもありますので、岩場や稜線上から離れ、窪地や鞍部に身を屈めます。
近くに山小屋などあれば、すばやく避難すべきです。
● 落雷や感電事故に遭ったとき
感電や落雷事故に遭ったときは、体の中を電気が通るために呼吸や心臓が止まることがあります。
また、電気が入ったところと出たところにやけどを起こす(電流斑)ほか、筋肉など体の深いところにも、目に見えないやけどを起こすことが有ります。(電撃斑)
1,まず被雷しやすい場所から遠ざける。
救助者の感電を防ぎ、さらに感電による呼吸停止や心停止の危険性、やけどの広がりな どを防ぐために、直ちに雷しやすい場所から遠ざけます。
2,意識を確認し、なければ呼吸や脈拍を確認する。感電や落雷(数千ボルト、数万アンペア)に打たれた人を見たときに、意識が有れば呼吸と脈拍はだいじょぶです。
意識がないときは直ちに呼吸を見て息が止まっていたら人工呼吸(頭を高く上げないで 呼吸が肺へ通りやすくする。
体は右を下にして、(嘔吐しやすくする)行います。
注 素人である我々に出来ることは以上くらいで速やかに助けを呼ぶことが肝要ですね。 |
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