メ ニ ュ ー
山の歩き方
これからの山歩き
登山のすすめと歩き方
山でも頭と体は清潔に
春や夏の山歩き
秋の山歩き
3000メートル級の登山
登 山 用 品
下着・靴・雨具の選び方
帽子・靴下・スパッツ
登山靴の種類と選び方
ザックの選び方
ザックのパッキング方法
地図・コンパス...
水筒・ランプ...
コンロの選び方
家での登山用品の保管
アウトドア関連メーカ
知     識
山小屋・ヒュッテの知識
山歩きとマナー(自然編)
危険な植物
危険な動物や昆虫
3,000m級の山での知恵
もし道に迷ったら
山での雷について
遭難と救助
緊急連絡カード
遭難しないために
山の想い出と出合い
秋〜早春登山
秋山と早春の登山装備
雪山は危険?
冬期登山と装備
雪山の歩き方
ビバーク/天気を読む
本情報に基づいて遂行された活動において発生したいかなる人物の損傷、死亡、所有物の損失、損害に対してなされた全ての求償の責は負いかね ます。念のためお出かけ前に現地での情報をご確認することをお勧めします。
無断転載禁止
山用品ってそんなに重要なの?


登山もファッション。でもファッションだけを考えて山に入る?それとも山に入るからファッションなんてあまり考えない!
一般スポーツと違い、登山では危険と隣り合わせ。
そのためには、自己管理をし、体力、気力、知力を養い、充分な装備が必要です。
また、体力、気力、知力(判断力)も大切です。

ここでは、充分な装備について解説しています。
必要な装備として登山用品登山用品は登山専門店で選ぶほうが無難です。
登山経験の豊富な登山専門店では、アドバイスを受けながら選定することができます。


地図・コンパス(方位計)

町を歩くときって地図やコンパスなんえ持っていないですね。
迷うことがなく、もし迷ってしまっても交番に行けば教えてもらえます。
山では、そうはゆきません。
自分の位置を把握し、スケジュール管理に必要です。
最近は、携帯型のGPSが出回るようになりました。数個の人工衛星を利用し、夜でも使用できることも魅力ですが、値段は\35,000円から\130,000円ぐらいします。

選定のポイント
・ラミネートされ、雨にも大丈夫な地図を選定する
・地図は1/25000が一般的(4cmが1Km)広域では1/50000(2cmで1Km)の地図・コンパス(方位計)は、指示針がロックできるもの
・方位計は、透明で長さ(距離)を計測できる定規と一体になっているもの
・予算があればGPSが便利
・登山では、荷物を軽くするのが大切ですので軽量なもの


長袖のシャツ・フリース・ズボン

山歩きをするのにスカートで半袖なんてことはないですよね。
スカートに半袖では、紫外線を受けやすくまた、虫さされ、小枝に引っかかってケガをすることがあります。
日頃から重ね着をして、できるだけ素肌を出さないことが肝要です。 四季共通して吸汗・速乾性の素地のものを選びたいものです。
雨や汗によるベトベト感の綿は不適です。
また、購入するとき裏返して縫い目のしっかりしたもので丈夫なものを選ぶことも大切です。

選定のポイント

・丈夫で軽いもの
・吸汗・速乾性のあるポリエステル系素材もの
・できるだけ軽いもの
・撥水性のあるもの
・試着をさせて貰えること
・シャツの場合Yカットされ脇突っ張らないこと
・シャツの場合ボタンがしっかりついていること
・抗菌防臭素材も加味されていればなお良い


◇筆者のつぶやき

趣味多き時代に、今さら衣類のことをあれこれ入っても大きなお世話ってことになるかも知れませんね。
山もファッションの時代、でも「こんなにベトベトになっちゃって・・・冷たくて寒くなっちゃった。」ってことがありませんか?。
山って気温の変化が大きいってこと知っていますよね。
山では標高が100m上がれば気温は0.6℃下がるということ。 また、風速1mで1℃変化しますから・・・。
たとえば、平地の気温が30℃とすれば標高2,500mでは15℃となります。
また、風速5mの風が吹いていたら5℃下がりますから実際体感温度は10℃になります。
出発前の暑い気温だけを考えて、薄着で夏山のきつい登りや風通しの悪い林道などではTシャツと短パンこそ一番。!でも稜線などに座り込んで「一本立てる(休憩)」と、汗に濡れたTシャツが風に吹かれまた、乾き始めると気化熱で身体が冷えて「ゾクゾクっ」ときます。
やせ我慢をしているとやがて風邪をひくことに・・・。
さらに、山小屋付近での朝の冷え込みは10℃を割り込んで平地の真冬状態となり、翌日の歩行でまた汗だくになってしまいます。
1日のうちでこれほど体感気温が激変する環境で体調を崩さないほうがおかしいですよね。
だから、山では重ね着をして体温を一定に保つよう心がけなければなりません。
山の日差しはストレートで紫外線がいっぱい。
とくに首筋の日焼けで明くる日は「ヒリヒリ・・・」麦わらの大きめの帽子はいいかも知れないけど、風邪にとばされてしまいそう。
だから帽子の下からタオルやバンダナ(大型)を出し、首を覆ってまるで泥棒スタイル。
でも、これが意外といいんですよ。
また、手の甲も結構日焼けしちゃって真っ赤になり風呂に入ると結構痛いのです。
とにかく日焼け防止も大切ですね。