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潮干狩り

アップロードファイル 31KB曇り

今日は、多忙な一日であった。
朝から除草作業、その後家の木々の剪定、そして田んぼの水やり、すべて終わって家に帰ったのは8時30分であった。
でも、今日は大潮の初日。
孫を連れて、蕪崎に潮干狩りに出かけた。
駐車場から海に出て、ハマグリ掘りに精を出した。
始めて20分たったころ、
「じじー気分が悪い、喉が渇いちゃった。」
双子の孫のうち、女の子の方が辛そうに言った。
「もう少し掘らせて・・・」
「でも、気分悪いもん」
仕方なく、もう一人の男の子に
「○○ちゃん、気分が悪いんだって・・・。」
って言うと男の孫が
「僕帰りたくない・・・。」
って言うではないか。
気を取り戻して
「でも○○ちゃんが気分が悪そうだから帰ろう」
って言うと、男の孫が
「じゃー仕方ないから帰ろうか」
やっぱり双子って庇う心ってすごくあるんだって思った。
取りあえず、家に連れて帰り、男の孫と再出発。
今度は近くの浜辺に向かう。
でもここには貝がいない。
そのとき、孫が
「大きいカニがいるよ!」
見ると、甲羅が子供の手のひらほどの大きいカニを見つけた。
「じゃー捕まえるか」
素早く捕まえバケツの仲に入れた。
孫にとって、このような大きいカニを捕まえるのって初めての出来事のようであった。
カニのさわり方について手ほどきをしながら
「カニのはさみに掴まれちゃったら大変だから、甲の後を持つと大丈夫なんだよ」
って言いながら実演指導。
理屈はともかく、実践あるのみ。
孫も理解した様子で
「そのように掴んじゃうとハサミで挟まれないね。」
って
「でも、可愛そうだから逃がしてあげよう」
孫も掴まえ方を憶え、命の大切さも知ったことでしょう。