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孫と和泉ちゃんの日曜市・牧野植物園

アップロードファイル 110KBアップロードファイル 106KBアップロードファイル 155KB晴れ

長かった梅雨が一気に去り、猛暑の毎日が続いている。
昨日は、朝早く起き5時ころから野良仕事に精を出す。
花芝の雑草取りである。
携帯の蚊取り線香を腰にぶら下げ頑張るのであった。
女房も手伝ってくれたので7時過ぎには、終わった。

一仕事をした後、シャワーを浴びジーンズを穿き出発の準備にかかる。
パジェロのシートを3列にし、孫たちが座れるようにセットアップ。
日曜日の息子は、西寒川青年団の白虎会の廃品回収で1日費やすため、嫁の和泉ちゃんを連れ立って出かけることにした。
朝8時頃息子宅に行き、その後娘宅に行く。
総勢6名で出発だ。
三島川之江インターを乗り、途中川之江JCで高知・徳島自動車道に入り、川之江東JCから高知道に乗る。
新宮インターを越え立川PAに寄り小休止をした後、高知インターへ。

高知インター下車。
時間は、9時30分である。
インターを降り、高知駅前を左折し、「はりまや橋」手前を右折し、日曜市筋に入り大きな中央分離帯の右レーンを通り、日曜市筋の真ん中ほどの有料駐車場に車を止める。
南国高知だけあって外は強烈に暑い。
日曜市って1キロメートルほどあり端から端まで歩くと結構疲れそうだ。
私たちは、半分ほど歩いたが、孫たちは早速バテてしまった。
しかたがないので、明人君を背負い、美咲ちゃんは、和泉ちゃんと手を取り合って歩く。
途中、カキ氷を買い二人に食べさせながら車まで戻ることにした。
高知では、サツマイモの茎と葉や、サトイモの茎、イタドリなど所狭しと並んでいた。
海の幸、山の幸、土佐の刃物、あらゆるものが並んでいる。
例えば生姜およびミョウガ1盛100円、新生姜でも200円で、スパーマーケットの倍ほどのボリュームである。
ここでは大方の食材を揃えることができるだろう。

11時になったので、早めの食事をとることにした。
五台山近くの地場のレストランへ向かう。
高知での食事ってあまり美味しくないイメージであったが、ここは80点ぐらいだ。
高知といえばサワチ料理が有名で大きなお皿一杯に料理で埋め尽くされるが、(いごっそう=くよしないが大雑把なおおざっぱ)ここの料理は細やかなセンスの盛り合わせであった。
ゆっくり食事をした後、牧野植物園へ。

牧野植物園って、(牧野植物園の紹介から)
@ 昭和33年(1958)に、高知県が生んだ植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰する施設として、高知市五台山に開園しました。
平成11年11月には「牧野富太郎記念館」が開館し、園地面積を拡張しリニューアルオープンいたしました。
園内には博士を生む土壌となった高知県の植物を中心に、博士ゆかりの植物など約3,000種が四季を彩っています。
また本園の特色として、植物園機能とこれらの貴重な資料を紹介する展示、研究、生涯学習の場を提供する施設などを収めた博物館が同居する総合施設は、国内では他に例がないと思われます。
人と自然の関係を大切にした安らぎと憩いの空間で、自然と共に暮らすことの豊かさを再発見していただければと願っております。

A 牧野富太郎記念館は、建築家・内藤廣氏の設計によるもので、木の温もりを生かし入園者を優しく包み込み、自らを「草木の精」と呼んだ牧野富太郎に相応しい空間を作りだしています。
さらに、景観に配慮した環境保全型建築の方向性を示す優れた建築物として全国的な評価を受け、第13回村野藤吾賞をはじめ数々の賞を受けています。
この牧野富太郎記念館は、本館と展示館の2つの建物からできています。
本館には、植物標本庫や実験室といった植物学の研究施設、あるいは植物関係の図書を収めた図書室、牧野博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58000点を収蔵した牧野文庫があります。
その他に大型スクリーンを設置した映像ホールでは、牧野富太郎や植物に関するビデオを見ることができます。
展示館には、牧野富太郎の生涯を伝える常設の展示室や、植物画を系統的に紹介する植物画ギャラリー、年3、4回テーマを変えて展示する企画展示室が設けられています。

B 園地は、2haから6haへと拡大し、野生ツツジや野生ギク、アジサイのコレクションをはじめとする牧野博士ゆかりの植物を中心に約1500種13000株の植物が四季を彩り、憩いの場を提供しています。
新しい園地には、標高1000m以上の冷温帯から温暖な海岸線までの植生を4つの気候帯のゾーンに区切って再現した土佐の植物生態園をはじめ、さくら・三つ葉つつじ園、空木(うつぎ)園、あじさい園、薬用樹木園などを新たに整備しました。

で、この広い野原いっぱいのような植物園を歩きまくり。
でも館内は冷房がほどよく効いて疲れなかったが、一歩外に出ると五台山の頂上付近にあるとはいえ、北側(海と反対側)に廻れば熱波にさらされメチャクチャ暑い。
特に最後に温室に行く道中は、孫たちもかなりグロッキー。
でも温室に入ると湿度調整をしているためか温室のほうが涼しいではないか。

ここには熱帯、乾燥地帯の植物が混在。
別に無くてもいい施設のように思えてならない。
温室を出ると植物園の出口だ。

出口の前には、竹林寺(ちくりんじ)があり、
(竹林寺の紹介から)
@ 聖武天皇が行基に唐の五台山によく似た山を探して寺を建てるよう命じ、この地に竹林寺が建立されました。
緑の中に、赤い五重塔がひときわ鮮やか。
苔むしたお地蔵様や石段がお寺の歴史を偲ばせます。
こけら葺き屋根の本堂と宝物殿に並ぶ17体の仏像は国の重要文化財。
四国霊場では唯一文殊菩薩をご本尊とし受験生でも賑わいます。
よさこい節で「坊さんかんざし買うを見た」と歌われているのは竹林寺の僧侶、純信。
そんな恋のエピソードも秘められています。
(純信が伊予の川之江に逃れてきた。四国中央市には、よさこい踊りの純信連がある。=余談)

お寺の横にある茶屋でアイスとお茶で喉を癒す。
私は、この上にあるパジェロをとりに行くことに。
エンジンを掛け車内が少し冷えたので、皆が待つ茶屋に向かう。
「そろそろ帰ろう」
声をかけ皆乗り込んだところで家路に向かった。
帰りの車内では、疲れ果てた孫たちが気持ち良さそうに眠りについた。