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準   備 購入するとき、必ずそれぞれの用途、注意事項などこまめに尋ねておくと、直前 に悩まなくて済みます。

そのた装備のリストには、アドバイスしていますので一通り読んでおいてください。

新品でなくても履きなれたものを用意しましょう。ただし、理にかなったもの。
形   態 ハイキング
日帰り登山
日帰りのハイキングは、小型軽量なもので快適にしたいものです。

いかなるコースでも地図とコンパスは必持って自分のいる場所を確認しておきましょう。とくに指導標のあるところで現在地・進路・軌跡の確認 をするといいでしょう。

夏季でも下山は目標時間午後3時までに!冬季はもっと早く下山しましょう。

早朝の出発は、鉄則とはいえ、慣れない夜道は返って事故のもと。

レインウェアーその他雨具は、ザックの底に入れない。素早く取り出せる場所に収納する。

日帰りの場合でもヘッドランプは必携です。

天候の変化に気を配り、午後の移動はできるだけ少ない方がよい。引き返す勇気が大切です。山は逃げない。

できるだけパーティー登山を奨励します。遅い人に合わせるのではなく、バランスをとった上での歩行がいい。全て一定のスピードは、かえって疲 れが出ることが多い。無理をしないで歩きましょう。
山小屋泊
テント泊
とこでもビバークできるようコース取りは真剣に確認しよう。ビバーク可能な十分な装備が必要。
事前に地図やガイドブックを熟読し、コースの概念を頭に入れておくこと、グループ登山の場合弱い人を基準に行動するのがのぞましい。(ただし、 アンバランスが大きくならない程度。)

特に数日前が雨の場合、登山道は、川となっている場合が多いのでできれば中止することが賢明です。

テント泊の場合雷や雨風に注意。雷の場合岩尾根は、アースされないため雷が岩尾根に沿って走ります。岩尾根筋でのテントの設営は、避けましょう。

テントの中でのコンロやガス照明の場合換気に充分注意しましょう。就寝時は、消灯をお忘れなく。
入   山
移   動
下   山
出発の前、あらかじめ行き先ルート・パーティーのメンバーの名前や連絡先・スケジ ュールなど家族や関係者に知らせておきましょう。

移動・行動中は必ず記録を残しておきましょう。

入山、下山のは、必ず設置されたポスト(赤石山系では、四国中央警察署となります。)や最寄りの事務所に届け出ましょう。

山火事防止のため煙草はできるだけ吸わないようにしましょう。数場合でも安全な場所で喫煙し、後始末は、携帯式の灰入れにて処分し、持ち帰りま しょう。

指定以外の場所でのたき火はやめましょう。コンロ将の場合風向き、枯れ草・防火壁を考慮し、火災の防止に努めましょう。

前もってに正確な地図にて登山道や周囲の状況を把握しておきましょう。

迷ったと思ったら間違った地点まで戻ること。また、目印を残して確認できるようにしておくと便利です。

持物は背負うようにし、手には物を持たないようにしましょう。山では、3点支持歩行が必要な場合がありますから。

登山中、パトロール中の関係者・他の登山者の情報・意見・注意を教えられたらメモっておきましょう。

指導標、高山植物などを採ったり、方向など変えないこと。(重大事故につながります。刑事責任を負うことになります。)

救難信号と間違うような無意味な旗、笛、灯火の点滅、大声などの発生は、絶対にしないこと。

山では、樹林帯に入ると夏でも、日が暮れるのが早く感じます。したがって検視範囲が低下し、事故が発生しやすくなります。道に迷ったり、転倒・転 落などの危険性が増します。明るい内に現着できる余裕のあるスケジュールで行動したいものです。最悪の場合を考慮して、ヘッドライトを用意してお きましょう。ハンドライトでの歩行は避けたいものです。

正しい姿勢で歩行してください。変な姿勢は事故のもと。草原や雪渓では、危険ですからお尻をついて滑らないようにしましょう。

雪渓や岩場やガレ場では、落石に注意しましょう。雪渓・草付きの落石は、音がしないので注意を怠らないよう気を配っておくと良い。絶対縦一列の歩 行は避けたいものですが、必要な場合は、”つゆはらい”の先導者は特に注意し、落石に気付いたら大きな声で周囲に知らせるようにしましょう。

増水時水量・水圧に注意し、ステッキなどであらかじめ水深を測っておきましょう。(ステッキには、油性のマジックで10cmおきに印を付けておく と便利です。)40cm以上の水深の場合の徒渉は避けるべきだと思います。

天   気 出発前は天気予報を確認し、装備リストを参考に準備しましょう。

十分睡眠をとり、体調を整えておきましょう。

山の天候は変りやすいの。暖かくてもセーターや下着などの着替えは必ず持っておきたいものです。また雨具の用意もしておきましょう。(一般に山の 温度は高度100米毎に0.6度降下し、風速1m/secで1℃の体感温度の低下を招きます。)

天候がよくても安心しないでガスったりしないうちに位置の確認と移動移動方向などをコンパスなどを使い地図上で確認しておきましょう。

気温に順応した衣服をまとい、体温を調節し疲労を防ぎましょう。(体温の低下が命取りになることが多いですから・・・)

雷の接近を感じたら(ラジオのガリガリ音や、近なると異常音・閃光が走ったりします。)この場合は、できるだけ速く低い場所に避難しましょう。 (木の下・尾根筋・金属のステッキなどから離れること)

早春・晩秋(北の地方では、夏の終わり頃から)では、夜になると極端に気温が低下します。この点に注意しみぞれや雪に濡れ風にさらされると急激に大 量の熱を奪われ、体温が低下します。そうすると注意力が無くなり、体が動かなくなってしまい眠気が誘ってくるそうです。その後、過労死や凍死する危 険な状態になります。風雨のなかでやむを得ず行動しなければならないときは、保温に留意し最も安全な場所にすばやく避難するようにしてください。

食   事 食事は少しずつ、回数を多く、飲料水は、下を濡らす程度の量(舌で水をころがすように) 回数を多く採りましょう。清涼飲料水の蓋に一杯程度で充分です。給水は血液の粘度のの増加を防止します。ただし、多く飲み過ぎると下痢など消化器系 のトラブルになりますのでガブ飲みしないようにしましょう。

食物は必ず予備食(チョコレート・カロリーメイト・乾パンなど非常食)を持っておきましょう。

食事後すぐに移動しないようにしましょう。胃を落ち着かせましょう。(食事の残りご飯粒も非常の場合のの食料になります。包装紙なども燃料になる事 を考え捨てることなく持っておきましょう。(非常事態にならなければ幸いです。ゴミにはなりますが、山を美しく保てることにもなります。)

残飯は、絶対に山には捨てないようにしてください。生態系を乱すばかりでなく、動物が人の臭いを知ってしまい非常に危険な事態になってしまいます。 (クマ・イノシシなどに襲われます。)

山 小 屋 山小屋、指導標、高山植物等を損なわないようにしましょう。

山小屋では、水を大切にし、できるだけ食べ物を残さないようにし、ゴミを少なくするよう協力しましょう。

山小屋では、6時は就寝に入ります。騒いだり大声を出したりしないで他人に迷慈をかけぬように心掛けましょう。

ほとんどの山小屋では、宿泊者に限り水は無料です。出発前にわけてもらいましょう。途中補給可能なところがある場合は、この点も考慮して補給しましょう。